この記事の目次
夕日ヶ浦温泉でも人気の佳松苑（かしょうえん）は全室スイートルーム
お肌がつるつるになるため別名「美人湯」と言われています。
▼お部屋▼
日本旅館とホテルの利便性を併せ持つ伝統とモダンが調和されたお部屋です。
全室スイートルームでゆったり、広々した間取りで、家族、カップル、団体でも対応できるサイズになっています。
全室にベッドが付いているのもありがたいですね。
広い窓の外には日本海を眺めることができ、何とも言えぬ開放感であわただしい日常を忘れさせてくれます。
デザイン浴衣を貸し出してくれるので、女性にはうれしいサービスですね。
一人で露天風呂を楽しむのよし、ファミリーで温泉三昧もＯＫ！
庭園露天風呂<夕日ヶ浦温泉>のお湯はお肌がつるつるになることから「美人の湯」と呼ばれています。
他に女風呂で信楽焼の「たぬき風呂」、風呂の側面にビー玉をあしらえた「ビ―玉風呂」子ども用の信楽の「サンダーバード2号」、男風呂の立ったまま入る「立湯」などユニークなお風呂があり、家族で楽しめそうです。静かな夜の露天風呂。時間によっては貸切気分でゆっくりできます。女性風呂には信楽から取り寄せたかわいい狸風呂があるよ♪大浴場は24時まで利用ＯＫ！
四季折々の自然な素材を満喫できる板長自慢のお料理が人気！
食材にこだわり、その季節に一番おいしいものを食べていただくという自慢のお料理が並びます。
夕食は各部屋でいただけ、ゆっくりと食事をたのしむことができるのでうれしいですね
【春】
春が訪れるころ、漁港では様々な魚貝類が水揚げされます。
その素材の中でも、高級な食材「あわび」を使いふんわりと蒸し上げると、何とも言えない磯の風味が広がります！ビタミンEが 豊富に含まれているので、美肌や老化防止があるといわれるうれしい食材です。
【夏】
初夏は獲れたて活イカを使ったお料理をいただけます。
７月に入ると「てんこ盛り夏会席」が登場。
8／2～8月中旬まではバイキングで海鮮料理やにぎり寿司など盛りだくさんのお料理をお楽しみいただけます。暑い夏は海水浴で思いっきり遊んだ後、お腹を満たしてくれるメニューとなっています。
【秋】
山々の紅葉が色づき夕日の紅と溶け込む頃、丹後に秋が訪れます。また海の幸、山の幸など一気に収穫のときを迎えます。おすすめ料理は「浦島会席」
秋の味覚「松茸」と「特選黒毛和牛」の共演はまさに絶品ですよ。
特Aランクの丹後コシヒカリの新米もつややかで美しく大満足。
【冬】
丹後・日本海の冬の味覚と言えば、やはり「かに」。
地形の険しい日本海で育まれた「かに」は、身のしまりも良くぷりぷりで贅沢な一品です。丹後の冬の味覚の王様を堪能っしましょう。
【温泉泉質】アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)【効能】神経痛・筋肉痛・関節痛・痔・慢性消化器病・冷え性・打ち身・慢性婦人病など
お宿データ
佳松苑（かしょうえん）までのアクセス
・住所：京都府京丹後市網野町木津247
・電話：0772－74－9199（インターネットでの予約がオトク！）
◆電車で佳松苑（かしょうえん）まで
大阪駅・京都駅から （約3時間）
ＪＲ大阪駅/ＪＲ京都駅→（特急電車）→天橋立もしくは豊岡→（KTR北近畿タンゴ鉄道）→木津 温泉駅下車
★オススメ：乗換えなしで便利
京都駅発12：24特急タンゴディスカバリー1号→→木津温泉15：09着
新大阪駅発11：03特急タンゴエクスプローラー1号→→木津温泉14：00着
※駅までの送迎有り／要予約
◆車で佳松苑（かしょうえん）まで
大阪から、佳松苑（かしょうえん）まで（約2時間30分）
中国道吉川JCT→(舞鶴若狭道)→綾部JCT→(綾部宮津道)→宮津天橋立IC→(R176)→野田川→(R312)→峰山（R482)→(府道17)→網野→(R178)→浜詰
京都から、佳松苑（かしょうえん）まで（約2時間30分）
京都縦貫道丹波IC→(R27)→京丹波わちIC→(綾部宮津道)→宮津天橋立IC→(R176)→野田川→(R312)→峰山（R482)→(府道17)→網野→(R178)→浜詰
姫路方面から （約2時間）
神崎IC→(播但道)→和田山IC→(R9)→(R312)→豊岡→(R178)→久美浜→(R178)→浜詰
◆飛行機で佳松苑（かしょうえん）まで
伊丹空港から、佳松苑（かしょうえん）まで（約1時間半）
大阪伊丹空港→（JAC）→コウノトリ但馬空港→（全但バス）→豊岡駅→（北近畿タンゴ鉄道）→木津温泉駅下車
