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大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)の歴史と由来
大麻比古神社は、オオアサヒコとサルタヒコを祀る阿波国の一宮です。社伝によれば、神武天皇の御代、天太玉命の御孫の天富命が阿波忌部氏の祖を率いて阿波国に移り住み、麻・楮の種を播殖してこの地を開拓、麻布木綿を生産して殖産興業と国利民福の基礎を築いたことにより祖神の天太玉命(大麻比古神)を阿波国の守護神として祀ったのが当社の始まりだと言われる。
大麻比古神社は「おおあさはん」と呼ばれる徳島県民の心のより所として人気が高い。厄除け、交通安全のご利益を受ける神様として多くの信仰を集めているパワースポットです。境内にはドイツ橋(画像下)やメガネ橋などもありゆっくり散策するのもおススメです。
大麻比古神社の行事
1月 | 1日:歳旦祭・2日:交通安全祈願祭・3日:元始祭 |
2月 | 3日:節分・11日:紀元祭・17日祈年祭 |
3月 | 3日:雛祭り・12日:湯立神楽神事 |
5月 | 5日:端午の節句 |
6月 | 末日:夏越の祓 |
11月 | 23日:新嘗祭 |
12月 | 31日:年越の祓 |
・住所:徳島県鳴門市大麻町板東字広塚13
・TEL:088-689-1212(代)
・開門時間:午前6時から午後5時
[交通案内]
・藍住ICから車で15分
・板野ICから車で10分
・鳴門ICから車で20分