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今から約370年前、ときの二本松城主、丹羽重公が領民の心のよりどころとして二本松神社をまつり、誰でも自由に参拝できるようにしたことが提灯祭りのはじまり。
見どころ
見どころは、1台におよそ300個の提灯をつけた巨大な太鼓台。
夕刻5時ごろ、二本松神社でかがり火から提灯に灯が移されると、太鼓台に10名ほどの囃子方が乗り込み、若連の威勢のいい掛け声と小気味よいお囃子を鳴り響かせながら市内を練り歩きます。
ビルの3階にも達する太鼓台の提灯がゆらゆらとゆれながら街を照らす光景はまさに幻想的です。
おすすめは、初に火の「宵祭り」。7台の太鼓台が一堂に会し、それぞれ異なるお囃子をたのしむことができます。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:10月4日・6日17時~ 5日8時30分~
住所:元亀谷ロータリーほか
交通:JR東北線「二本松」駅から徒歩10分
問い合わせ:二本松提灯祭実行委員会 0243-55-5122
宿泊:光雲閣 二本松市岳温泉1-85 0243-24-2101
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