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霧島神宮は坂本龍馬も訪れた天孫降臨のパワースポットです。
坂本龍馬が京都の寺田屋で襲われた後、妻・お龍と新婚旅行に来た地として有名です。
霧島神宮は、宮崎県と鹿児島県との境に霧島山があります。
現在ではこの霧島神宮も天孫降臨の地とされています。
高千穂の麓に鎮座し、天照大御神にこの国を治めるよう命じられた、天饒石国饒石天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまにぎしくににぎしまつひだかひこほににぎのみこと)が、三種の神器と稲穂を持って降臨したという伝説があります。
神宮は鹿児島県側の霧島市に位置します。
欽明天皇の時代、慶胤(けいいん)なる僧侶に命じて高千穂峰と火常峰の間に社殿が造られたのが始まりとされる。実際の所は高千穂峰に対する山岳信仰から始まった神社と言われています。
霧島神宮は、もとは火山である霧島の山の神を祀るものであった。
樹高35メートル、樹齢800年のご神木の杉がパワースポットとして、南九州一体の杉の祖といわれている。
霧島神宮公式サイト及び交通アクセス
〒899-4201
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
TEL 0995-57-0001
鹿児島県霧島市霧島田口2608-5