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京都よりも1日早く開催される奈良の大文字。昭和35年のはじまりと日は浅いですが、古都のみやびに飾る風物詩として全国に知られた行事です。
送り火の点火は、あたりがとっぷりと夜に沈んだ20時過ぎ。
大の字に並べられた火床に火が放たれます。
火床は煩悩の数に合わせた108個。
1面が100mを越える大文字です。この大文字を眺めるオススメスポットはメイン会場の飛火野。
ですが、遠くに平城宮跡からも眺めることができます。
東大寺・大安寺・西大寺の高僧が描かれた、オリジナルうちわも人気!
「大」の字を手に、年に一度だけの格別な古都・奈良を楽しむのもいいですよね。
この記事の目次
見どころ
はじめての奈良観光で有名なスポットを眺めるなら、奈良県庁舎屋上広場もおすすめ。
送り火当日は、19時から21時まで開放されますよ。
事前抽選制 奈良県管財課 0742-27-8406
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:8月15日 18時50分~20時30分
住所:春日大社境内飛火野周辺
交通:近鉄線「奈良」駅より徒歩20分、JR奈良駅より徒歩30分
問い合わせ:奈良市観光センター 0742-22ー3900
宿泊:松乃屋旅館 (奈良市雑司町487 0742-22ー2466
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