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都心からアクセスが良く、気軽に自然に触れることができる、県内屈指の観光エリア。
そんな秩父の師走名物である秩父神社の例大祭は、「京都祇園祭」「飛騨高山祭」と並ぶ「日本三大曳山祭」のひとつ。
国の重要有形民俗文化財である笠鉾2基と屋台4基が、屋台囃子を打ちならしながら、街中を曳き回される様子は勢いがあります。
祭りのピークは3日夜で、御神幸行列や山車が秩父神社を出発する19時ごろから御旅所に到着する22時ごろまで。
スターマインなどの花火も盛大に打ち上げられ、山車の提灯の灯りとの競演はため息がでるほど。
趣のある光の雰囲気を味わいましょう。
この記事の目次
見どころ
屋台の両軸に舞台が特設され、地芝居や地元の花柳一門と杵屋一門による曳き踊りが行われます。
秩父神社神楽とともに、「秩父祭りの屋台行事と神楽」として国指定重要無形民俗文化財となっています。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:12月2日~3日
住所:秩父市街
交通:西武秩父線「西武秩父」駅から徒歩15分
問い合わせ:秩父観光協会 0494-21-2277
宿泊:新木鉱泉旅館(秩父市山田1538) 0494-23-2641
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