※当ページのリンクには広告が含まれています。
きんもくせいが香りはじめるころ、豊浜町では豊浜八幡神社を中心に「さぬき豊浜ちょうさ祭」が催されます。
この例大祭は、町全体が秋祭りのため1年を過ごすといわれるほど盛大なもの。
祭りの主役は、お神輿です。
そして祭りを盛り上げるちょうさとは、掛布団に幕、金縄、金糸刺しゅうなどで豪華に飾られた重さ2トンにもなる太鼓台のこと。
25台を数えるちょうさは、そろいの法被姿の男衆に担がれ、景気のいい太鼓囃子とともに町を練り歩きます。
たどり着くのは一宮神社。
最終日に一堂集結した太鼓台は担ぎ手によって次々に宙を舞い、祭りは最高潮に!
この記事の目次
見どころ
お盆帰りはしなくても、秋の祭りには帰省するといわれるほど、例大祭は、町にとっては欠かせない神事なのです。
最終日だけでなく、2日目の和田おまつり広場で行われるかきじょうでもちょうさは舞います。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:10月9日~11日(毎年10月の第二日曜日を最終日とする3日間)
初日は午後から、中日午前~20時 最終日10時~21時
住所:観音寺市豊浜町全域
交通:JR「豊浜」駅から徒歩20分
問い合わせ:さぬき豊浜ちょうさ祭実行委員会 0875-23-3933
宿泊:豊浜コミュニティセンター 海の家 観音寺市豊浜町姫浜55-2 一の宮公園内
0875-52-6640