東京の深川を守るパワースポット富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。
周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。通称「深川の八幡様」と言われています。
富岡八幡宮の歴史・パワースポット
門前仲町の駅を出て、東京湾のかすかな潮の香りを感じながら江戸下町の風情を色濃く残す商店街をしばらく歩くと、賑やかなお店の列が途絶え、江戸最大の八幡様の大きな鳥居が見えてきます。長い参道を歩くうちに自然と神様に相対する心がまえができてきます。寛永4年に創建され、古くから江戸庶民に慕われ願いを聞き届けてくれる「深川の八幡さま」とし親しみを込めて呼ばれています。
江戸勧進相撲発祥の地として知られ、お相撲さんの碑があり、それ故、勝負の神様としても有名な東京のパワースポットです。御本殿の後ろには、戦火の中で水を放ち火を消したという伝説のある一対の銀杏の御新神木があり、その銀杏の根付は縁結びの御守として女性に人気のパワースポットです。
日本一の大きさの神輿はみもの
境内には日本一を誇る黄金の大神輿が参拝客の目を見張ります。(写真)また氏子町内の大神輿54基が一斉に渡御する夏祭りは深川の名物となっています。祭り好きな江戸っ子を代表する東京のパワースポットともいえます。特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。
所在地 | 江東区富岡1-20-3 |
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電話 | 03-3642-1315 |
交通 | 営団地下鉄東西線 「門前仲町」駅より徒歩3分 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分 JR京葉線「越中島駅」駅より徒歩15分 JR 「東京」駅より車で15分 |
ホテル | 近辺にはシティホテルやビジネスホテルがたくさんあります。 ホテルの検索・予約の詳細はこちらから |