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360年の歴史をもつ「桐生祇園祭」と郷土芸能の「八木節」からなる伝統的な祭りで、関東三大夜祭りのひとつとして有名です。
桐生祇園祭の目玉は、8日に行われる御輿渡御。御輿を担いで威勢よく練り歩きます。
彫刻が施された祇園屋台、趣向をこらした豪華な山車の引き違いが披露されることも。
3夜連続で夜7時から行われる八木節の踊りは、市内各所に設置されたやぐらが拠点。
最終日にはフィナーレを飾るアンコール演奏と踊りが行われ、やぐらを囲む人々の盛り上がりは最高潮に達し、祭りのクライマックスを迎えます。
この記事の目次
見どころ
市内各所に設置されたやぐらをとり囲む踊りの輪が幾重にも広がり、熱気に包まれます。
一度体感してしまったら、八木節のとりこになるそうです。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:8月7日~9日
住所:桐生市内各所
交通:JR両毛線「桐生」駅から徒歩1分。
問い合わせ:桐生市役所観光交流課 0277-46-1111
宿泊:清風園 桐生市梅田町5-7652 0277-32-1181