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正式名は、神田神社だそうで、江戸時代、徳川家康が大造成工事を始め、武蔵の国豊島郡芝崎(現在の千代田区大手町将門塚周辺)から、江戸城の表鬼門に当たる現在の地に移転。
以降歴代将軍の崇敬も厚く、神田明神は江戸の鎮守神として庶民の間に広まったそうです。
この記事の目次
門前からもパワーが感じられる神田明神
祭神のひとりは、だいこく様として親しまれる七福神・大己貴命(おおなむちのみこと)。
夫婦和合、縁結びの神様として人気を集めています。
極彩色の艶やかな神門をくぐると、気持ちのいい境内が広がり、入ってすぐ左には、見上げるほど大きな大黒様。
大きな笑顔に出迎えられて、まさに「招福」の兆し。
奥にはグリーンの屋根が印象的な本堂。こちらもさすがに神田明神!といった感じの頼もしく立派ないでたちでした。
緑の中をゆっくり深呼吸すると、ここが大都会の真ん中だということを忘れてしまいそうです。
癒しのパワースポット!
ここでお守りを買うことも忘れずにね。
白色と朱色のお守りは、彼とひとつずつもって、お互いの愛を確かめ会いましょう。
神田明神の帰りには、大鳥居横のお茶屋さんへどうぞ。
伝統の手作り甘酒で心も体も温めてください。
おみやげには手作りみそで作ったお惣菜なんかいいですよ。
交通アクセス
住所:東京都千代田区外神田2-16-2
電話;03-3254-0753
参拝:自由 (お守り・祈祷は9時~16時)
アクセス:JR「御茶の水駅(聖橋口)より徒歩5分
東京都千代田区外神田2-16-2