金龍山明徳寺の由来と特徴
トイレの神様を大切にして大当たりを引き寄せる明徳寺は600年以上続く曹洞宗の古利。
明徳寺は、曹洞宗の古刹で、創建は南北朝末期の明徳年間(1390~1394年)。東司(便所)の守護神、烏彗沙摩明王[うすさまみょうおう]を祭る全国でも珍しい寺で、下半身の病気に御利益があります。
ここに祀られる烏す沙摩明王は、トイレの守護神として知られる。烏す沙摩明王はインドの火の神様で、不浄のものを浄化し、清める徳を持っています。
下半身の病気にならないためにと、年配の方々の参拝が多い。
金運アップのカギは、まずトイレから。
掃除をして、烏す沙摩明王様のお札を貼れば、幸運はもう目の前。
希望者にはお札と黄色のダルマの通信販売も行なっている。
金龍山明徳寺への宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】インターネットで予約できます。
金龍山明徳寺の周辺には伊豆天城の自然に抱かれ温泉と贅を尽くしたお料理でゆったりと癒される旅館があります。白壁荘や落合楼村上は、天城山麓狩野川上流の渓谷沿いにあり、静かな民芸調の旅館です。 ホテルの利便性、プライベート性、合理性を併せもった眠雲閣落合は、山里の渓流沿いに佇み、日本伝統の旅館の風情や情緒を残しています。
【交通案内】
・所在地 :静岡県伊豆市市山234
・交通 :伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス湯ヶ島方面行き市山下車徒歩5分
・電話 :伊豆市観光協会天城支部 TEL:0558-85-1056