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琵琶湖の西南に位置する大津市の秋を彩る天孫神社の祭礼。
夜の訪れとともに街中に無数の提灯が灯され、天孫神社境内にたくさんの屋台が立ち並びます。
各曳山からは、「コンコンチキチン」のお囃子が鳴り響き、大津の夜を情緒的な雰囲気に包みます。
翌日の本祭では神社に13基の曳山が集結して祭のクライマックス・曳山巡行がはじまります。
先導するのは狸山。祭の天気を守る狸が乗った曳山が12基を先導します。
曳山にはからくり人形が乗っており、能楽や中国故事の一部を演じています。
からくりは、巡行中25カ所で見られるので曳山に出あえた時は、ぜひチェックをしてみて!
この記事の目次
見どころ
本祭のたのしみは、曳山の囃子方たちが見物客にまく”厄除け粽”や各曳山の”手ぬぐい”。約3万本の粽を景気よく投げ、街中が一気に盛り上がります。
ぜひゲットしましょう。
主な演目:宵宮、曳山巡行、本祭り
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:体育の日の前の土日 2015年は10月10日~11日
住所:大津市中心部天孫神社氏子中
交通:JR琵琶湖線「大津」駅から徒歩5分
問い合わせ:大津曳山連盟 077-525-0505
宿泊:里湯昔話 雄山荘 大津市雄琴1-9-28 077-578-1144
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