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大分県国東半島の最東端に位置する国東市。
ここに起源や由来が一切不明の奇祭として、全国的に有名な祭りがあります。
櫛来社の境内で行われる宵の火祭「ケべス祭」は、火を守る白装束の「トウバ」と、その火を奪おうと木彫りの仮面をつけた「ケべス」による燃え盛る火の前での争いを見物できるお祭りです。
「ケべス」はなぜ火を奪うのか、その由来も不明ですが、火の粉が舞い散る中、異形の者同士による格闘シーンは迫力満点!
ひと夜の不思議な体験を楽しみにぜひ大分・国東市へ。
この記事の目次
見どころ
ケべスが火を奪うと舞い散る火の粉が参拝者を襲います。
火の粉を浴びると無病息災になるとの伝えがあるので、浴びるのもいいのでは?
主な演目:ケべスとトウバによる火の争い
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:10月14日 19時~21時
住所:櫛来社
交通:JR「宇佐」駅から国東方面行きバスで「古江停留所」下車すぐ。
問い合わせ:国東市観光課 0978-72-5168
宿泊:あかねの郷 国東市国見町赤根2064-3 0978-82-1571
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