福岡を代表する老舗和菓子で思いだすのが、創業370数年の「千鳥屋」の千鳥饅頭。
飯塚市に本店を構えている地元では知らない人はいないくらいに有名です。
飯塚は、昭和20年代筑豊炭田で栄えていた町で当時の和菓子はとても貴重なものでした。
今は、お土産やギフトとして、駅や店舗で気軽に買えますよ。
私が子供のころ、よく親戚のおじさんがおみやげに持ってきてくれるのがうれしかったことを覚えています。
先日、千鳥饅頭を買って食べましたが、やっぱりおいしかったです。
千鳥饅頭は、外側の皮は丸ボ―ロのカステラ風で中は白餡です。
口どけのよい上品な甘さの餡なので2個くらい食べれます。
また、千鳥饅頭は表面に千鳥の焼印が押されているのが特徴ですね。
お茶との相性もいいのですが、以外とコーヒーとの相性もいいんですよ。
千鳥屋は、丸ボーロも子供やお年寄りに人気です。
父の日・お中元・敬老の日・お歳暮ギフトはもちろん、慶弔にも利用する人が多いです。
また、千鳥屋のもう一つの人気お菓子が「チロリアン」です。
ロールクッキーにバニラ、ストロベリー、コーヒークリームが入ったオシャレな洋菓子です。
チロル地方の絵柄の付いた丸い化粧缶に入ったチロリアンがギフトにも最適です。
限定で抹茶やごまのクリームのチロリアンが出ることもあるので、その時はおみやげに買ってかえります。
千鳥屋の2大人気和菓子千鳥饅頭とチロリアンは、おみやげやギフトとして喜ばれます。
食べたことがない方には、お取り寄せもできますよ。
ネット通販を利用すれば便利で簡単に自宅に届くのでおススメです。