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唐津神社の秋祭りで、刀町の一番曳山「赤獅子」から江川町の十四番曳山「七宝丸」まで、いずれも勇壮な14台の曳山が市内を巡行します。
高さは7m余りで重さは2~3トン。
漆で美しく塗られた金箔で仕上げられた極彩色豊かな曳山を、揃いの法被姿に身を固めた曳子数百人が威勢よく市内を曳き回す様は、まさに現代の絵巻物。
3日に行われる「御旅所神幸」は、唐津くんち最大の見せ場。
旅所での「曳き込み」では、わだちも深く砂地に入り込む曳山を、曳子と曳山とが一体となって曳き込み、西の浜明神台前に整列させます。
曳山の迫力や巡行のスピードを肌で感じてみてはいかがでしょう。
この記事の目次
見どころ
前夜祭ではライトアップされた曳山が幻想的。
クライマックスの御旅所への曳き込み・曳き出しの懸命さに思わず歓声があがります。
主な演目:宵やま、御旅所神幸、町廻り
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:11月2日~4日
住所:唐津神社周辺
交通:JR「唐津」駅から徒歩10分
問い合わせ:唐津観光協会 0955-74-3355
宿泊:旅館 綿屋 唐津市大名小路5-10 0955-72-4181
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