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長崎の氏神である諏訪神社の秋季大祭。毎年10月7日~3日間、町をあげて催されます。
奉納踊りを出す町を踊町といい、当番は7年に一度。
出し物には「龍踊」や「太鼓山」、「鯨の潮吹き」などがあり、異国趣味を感じる長崎ならではの雰囲気を味わうことができます。
重さ4トンもある大型の船を豪快に曳き回す賑町の大漁万祝恵美須船は一番のオススメ。
新橋町の阿蘭陀万歳も軽妙な掛け合いがみものです。
アンコールを意味する「モッテコ―イ」や「ショモ―ヤーレ」など掛け声を交えながら盛り上がってみてはいかがでしょう。
この記事の目次
見どころ
演し物の準備は安全と無事達成を祈願して6月からスタート。稽古にも入ります。
演し物は、町ごとにちがいます。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:10月7日~9日
住所:長崎市上西山町 諏訪神社ほか
交通:JR長崎駅から路面電車で約10分
問い合わせ:長崎伝統芸能振興会 095-822-0111
宿泊:JR九州ホテル長崎 長崎市尾上町1-1 095-832-8000
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