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国内有数の近海生マグロ水揚げ量を誇る宮城県塩竃市。
震災からの復興をめざす港町で、東北の夏祭りの先陣をきって、「塩釜みなとまつり」が開催されます。
見どころ
志波彦神社と鹽竈神社の神輿を乗せた龍鳳丸、鳳凰丸の2隻の御座船が、約100隻の供奉船を従えて日本三景の松島湾を巡行。
その勇壮華麗な大船団は、さながら平安絵巻が飛びだしてきたよう。
陸にあがった神輿は市内を練り歩いた後、鹽竈神社へ。フィナーレとなります。
約1トンもの神輿を202段ある表坂を担いでいく神輿還御の光景も、迫力に満ちています。
神輿還御の舞台となる鹽竈神社表坂は、お祭りに欠かせない撮影スポット。
船団を間近で撮影したい場合は、事前に予約をお願いします。
神輿が202段の坂を上がっていく光景も必見!
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:7月19日前夜祭花火大会 20日本祭り
住所:塩竃市内各所 塩竃港周辺
交通:JR仙石線「本塩竃」駅周辺
問い合わせ:塩竃みなと祭協賛会 022-361-0851
宿泊:スマイルホテル塩釜(塩釜市新富町18-31) 022-363-7711
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