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平安時代からの歴史を誇る法華山一乗寺に桜が咲く頃、県立フラワーセンターやいこいの村はりまでは、チューリップや水仙が咲き誇ります。
そんな加西市では900円続く「北条節句祭」が、開催。
東西2基の神輿と14基の屋台が、太鼓の音の迫力とともに、勇壮な宮入を行い、古い町並みを巡回。
目玉は、2日目に行われる「龍王舞」。猿田彦が赤い天狗面に鳥兜、筒袖の上衣に赤衿と草履で、鉾を持ち舞い踊る姿は、歴史と伝統を感じさせます。
屋台と満開の桜を眺めながら播磨路に訪れた春を満喫しましょう。
この記事の目次
見どころ
天狗の面を被り舞い踊る猿田彦はぜひ見ておきたいものです。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:4月5日~6日
住所:住吉神社、豊穣の宿界隈
交通:北条電鉄「北条町」駅から徒歩5分
問い合わせ:加西市観光案内所 0790-42-8823
宿泊:いこいの村はりま 加西市笹倉町823-1 0790-44-1750
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