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東京の粋な町・神田は、駅周辺の飲み屋街や神保町の古本街など歴史と趣のある下町。
そこに鎮座する神田明神で行われる祭礼「神田祭」は、京都の「祇園祭」、大阪の「天神祭」と並び「日本三大祭」のひとつに数えられます。
6日間にわたって行われる中でも、神田・日本橋・大手町・丸の内・秋葉原を神輿が巡行する「神幸祭」と、100基の氏町神輿が宮入参拝する「神輿宮入」が行われる2日間はたくさんの人たちでにぎわいます。
また、秋葉原の電気街を大勢の人と神輿が埋め尽くす景色は必見ですよ。
都会の新しさと、祭りの伝統的な雰囲気が融合する空気感を体感できるでしょう。
この記事の目次
見どころ
氏神様が乗る「一の宮奉輦」「二の宮神輿」「三の宮奉輦」を中心に、約500人からなる行列が約30kmの道のりを歩くメイン神事。
夕方、三越前で「附け祭」の行列も加わり、1000人規模の大行列へと膨らむのです。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:2年に1度 5月中旬
住所:神田明神 千代田区外神田2-16-2
交通:JR「お茶の水」駅より徒歩5分
問い合わせ:神田明神 03-3254-0753
宿泊:お茶の水ホテルジュラク 千代田区神田淡路町2-9 03-3251-7222
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