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愛知県豊橋市にある吉田神社を拠点に行われる「豊橋祇園祭」は、約450年以上続く由緒ある祭りです。
吉田神社と豊橋祇園祭は、「手筒花火発祥の地」ともされ、火で悪霊退散を行う祇園祭の目玉はなんといっても花火。
初日から吉田神社内で氏子たちが体を張ってみせてくれる手筒花火、そして2日目には豊川河畔で盛大に披露される「打ち上げ花火」。
12000発以上の花火が打ち上がり、悪霊も逃げ出す迫力で豊橋の空を明るく染め上げます。
最終日が本祭。
御輿渡御の行列は、源頼朝をしのび、鎌倉・平安時代の衣装を身にまとって行われます。
美しい奉納舞も必見です。
この記事の目次
見どころ
多くの人から花火で知られる「豊橋祇園祭」。メインは手筒花火。そして最終日に行われる御輿渡御の行列も必見。美しい奉納舞「浦安の舞」も見逃せません。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:7月17日~19日
住所:吉田神社周辺 豊川河畔周辺
交通:豊橋電鉄「市役所前」駅から徒歩5分
問い合わせ:豊橋祇園祭奉賛会事務局 0532-53-5528
宿泊:豊橋市内のホテルなど
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主な演目:7月17日手筒花火 7月18日花厄除け花火