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久高島の歴史と由来

沖縄本島の安座神港からフェリーでわずか３０分の所にパワースポットはあった。どこまでも美しい海と鮮やかで深い緑。住民がいるのかと思うほど静かで、夜ともなれば漆黒の闇に包まれ、空には満天の星が宝石のように燦然と輝く。

沖縄の人々は琉球の祖神アマミキヨが初めて降り立った場所として、古くからここを神の島と尊び、本島屈指の霊場である斎場御獄からは、海の向こうに見えるこの神の島を人々は拝んだといわれパワースポット。

そして、五穀が初めてもたらされた場所とされ、数多くの神話が祭りの中で伝えられています。12年に一度行われるというこの島のお祭り、イザイホーで一躍有名になり、これまで２８回行われ、ここから人々の幸福と世界平和への祈願を何百年も前から今までし続けてきた。
島のあちらこちらにエネルギーの違ったパワースポットがあるので、ぜひ感じて魂の充電をしてみてはいかがでしょう。

久高島への宿泊及びアクセス

・アクセスは沖縄南部知念「安座真港」よりフェリーまたは高速船で１５～２５分

久高島には民宿が３軒ほどあります。久高島宿泊交流館は民宿の中でも一番大きな施設です。
宿泊代はひとり４０００円＋朝食代５００円です。尚、夕飯はついていませんので部屋で自炊するか近所のレストランで食事を摂ってください。
宿泊予約はこちら→TEL０９８－８３５－８９１９

・島内にはレンタカーなどありませんが、レンタルサイクルをご利用ください。
・場所：久高島振興会）沖縄県南城市知念字久高

年中行事：久高島ホームページで参照海の向こうから神様がやってくる、神様に近い島といわれています。シャーマンのお祭りも沢山あります。