宝当神社の由来と特徴
全国屈指のご利益パワースポット神社。高島の産土神を祭った塩屋神社の境内社である。海賊退治を行い島を守り、天正13年(1586年)この島で亡くなった野崎隠岐守綱吉を奉った神社で、明和5年(1768年)に建立された。
4年連続高額当せん者が!続出するといわれている宝当神社は唐津くんちで有名な唐津城の城下町。周辺の山里では唐津焼の窯元巡りや史跡巡りも楽しめます。
宝当神社には全国各地から毎年、年間15万人以上の参拝客が訪れる全国屈指の宝くじご利益のパワースポット神社。
最近のご利益実績としては、04年年末ジャンボで2等1億。
05年サマージャンボで2等1億。
06年ドリームジャンボで1等前後賞5千万円などの高額当せんを、参拝者の中から出しているそうです。
今年5月にも「1等3億円が当たりました。ありがとうございました。」とお礼参りに来られた男性がいましたという。
宝当神社の周辺には唐津城や虹の松原、七ツ釜や唐津くんちなどのパワースポットに行くことができます。
神社名に因み、宝くじが当たる神社として、全国から参拝者が押し寄せる宝くじ当籤祈願の人気パワースポットです。
テレビや雑誌でもおなじみで縁起の良い名前が注目されています!
小さいながら年間約20万人も訪れるそうです。
1990年代に地元の住民が宝くじを購入した際、宝当神社に当選を祈願したところ高額当選したのが、口コミで広がり、「この神社に祈願すれば宝くじが当たる」という評判が立つようになった。
この神社が有名になる前には、唐津から高島にわたる高島航路は住民と釣り人や教師などが乗船するのみでしたが、宝くじで一躍、金運がある神社として人気が集まりました。
そして島には食事ができるような施設もなかったが、最近ではジャンボ宝くじが発売されるたびに県外から祈願の人がこの神社を来訪するようになり、島おこしグループなどが運営する会社により来訪者への様々な施設も整備されてきている。
敷地内では一般的なお札や厄除けなどの他、必当御守や宝当あたり矢など宝くじにちなんだ品物が販売されています。
宝船を描いた開運絵馬などもあり、高額当籤を夢見ている人はぜひこのパワースポットを訪れてみては!
宝当神社への宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】インターネットで宿泊予約できます。
唐津を代表するホテルと言えば、昭和天皇も利用された唐津シーサイドホテル。白い砂浜と緑の松原が長い孤を描きながら虹の松原の黒松の林が行き着く所に佇むホテル。料金もリーズナブルです。
海水浴場としての賑わいも県下随一で信宿汐湯旅館や旅館魚半は海の幸をふんだんに取り入れた食事も人気。
唐津城のすぐ下にあるのが旅館綿屋です。ここは観光スポットに近く天然温泉、桧露天風呂外2つ。明治時代の炭鉱主の館、静寂な空間と玄海の新鮮な魚と旬の野菜でもてなしてくれます。 雄大な玄界灘と虹の松原を間近に望む絶好のロケーションをお探しなら唐津ロイヤルホテルですね。ここはオープンエアのテラスや石窯の手作りパンなど五感で楽しむリゾートスティを堪能できます。
【交通】
所在地 :佐賀県唐津市高島523
交通 :JR唐津駅下車。宝当桟橋より高島行きフェリーで約10分