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縄文・弥生時代の遺跡をはじめ、歴史的建造物や史跡が数多く存在する磐田市。
そんな土地に根づく。「見付天神裸祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
見付天神の御祭神矢奈比賣命の淡海国玉神社への渡輿とそれに伴う一連の祭り。
一番の見どころは、腰蓑姿の男たちが見付宿場通りを熱く練り歩く様です。
その後、男たちは、悌団という集団を作り、次々と矢奈比賣神社の拝殿に飛び込んで、激しい鬼踊りを見せます。
そして、深夜、地域内のすべての灯りが消され、闇の中を疾走しながら行われる神輿渡輿もみどころ。
非日常的ななんとも不思議な光景に魅了されます。
見どころ
御大祭の3日前に行われる「浜垢離」は、遠州灘の福田海岸にて、祭りに参加する氏子の心身を清めるために行われます。
宮司を先頭に、波打ち際より海に飛び込みをします。
主な演目:9月19日宵祭 20日日神輿出御(おわたり)、鬼踊り、還御
■開催:9月19日~20日
住所:見付宿場通り(旧東海道)
交通:JR磐田駅からタクシーで7分
問い合わせ:見付天神裸祭保存会 0538-32-5298
宿泊:磐田グランドホテル 磐田市岩井2280 0538-34-1211
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