東京のパワースポット 皇居の由来と特徴
日本を代表する東京のパワースポット。深い森に囲まれた皇居にあり、15代続いた徳川家の居城だった江戸城の跡全体が東京のパワースポットとされています。
皇居(こうきょ)は、天皇の平常時における住まいで、12世紀初めに恒武平氏の流れをくむ江戸四部が建立した館を起源とし、1457年に太田道漢が基礎を作りました。
太田道漢自身、そして雇っていた風水師が選んだ日本で一番「気」のよい土地が皇居にあたると言われています。現在は、天皇の住まいである「御所」、行事や政務の場である「宮殿」、宮内庁庁舎などがある江戸城跡一帯を指して皇居と呼ばれています。
皇居の行事
新年一般参賀
・期 日:1月2日
・参入門:皇居正門(二重橋)
(午前9時30分~午後3時10分)
・退出門:坂下門,桔梗門(ききょうもん),乾門
・お出まし(予定):
・第1回及び第2回は,天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方
・第3回以降は,天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下
天皇誕生日一般参賀
・期 日:12月23日
・参入門:皇居正門(二重橋)
(午前9時30分~午前11時20分)
・退出門:坂下門,桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)
・お出まし(予定):
天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下
第1回 10:20頃
第2回 11:05頃
第3回 11:40頃
【午後の記帳】
・場 所:皇居内 宮内庁庁舎前特設記帳所
・参入門:坂下門(午後0時30分~午後3時30分)
・退出門:桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)(閉門:午後4時)(宮内庁ホームページより引用)
皇居への宿泊案内と交通アクセス
【宿泊案内】
こちらから東京駅・銀座・お台場周辺の宿泊施設を検索できます。
【交通案内】
・坂下門へ
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)から約650m(徒歩約10分)
JR東京駅(丸の内中央口)から約1000m(徒歩約15分)
・桔梗門へ
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)から約350m(徒歩約5分)
JR東京駅(丸の内中央口)から約700m(徒歩約10分)
・大手門へ
地下鉄各線の大手町駅(c13b出口)から約200m(徒歩約5分)
地下鉄千代田線二重橋前駅(6番出口)から約700m(徒歩約10分)
JR東京駅(丸の内北口)から約1000m(徒歩約15分)
・平川門へ
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約200m(徒歩約5分)
・北桔橋門へ
地下鉄東西線竹橋駅(1a出口)から約400m(徒歩約5分)