神事の「柴灯祭」と民族行事の「なまはげ」を組みあわせた祭り。
祓い神楽を奉納する「湯の舞」と、湯立て神事の「鎮釜祭」が終わると、若者たちがなまはげへと化します。
その後、神楽殿では「泣く子はいねが。怠け者いねか。」と、なまはげ行事が。
柴灯火が炊かれた広場では、男鹿地方のさまざまななまはげが乱入し、「なまはげ踊り」が行われるなどたくさんのみどころが続きます。
見どころ
祭り全体をみるなら神楽殿前がベストスポット。
なまはげが雪山を降りる「なまはげ下山」や、神輿からなまはげへ護摩餅が捧げられます。「なまはげ献餅」もしっかり見ることができます。
暗闇から現れたなまはげが下山して降り立つ「なまはげ下山」がハイライト。
なまはげが持つ松明が雪山を照らし、幻想的なシーンを演出します。
境内を練り歩くなまはげを目に前に見ることができるチャンスですよ。
主な演目:柴灯祭、なまはげ入魂」、なまはげ行事再現、里のなまはげ乱入、なまはげ太鼓、なまはげ踊り、なまはげ下山、なまはげ献餅、護摩餅配り
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:2月12~14日(毎年2月の第2金・土・日 18時30~20時30分
住所:真山神社
交通:JR「男鹿」駅から臨時有料バスで40分
問い合わせ:なまはげ柴灯まつり実行委員会 0185-24-9220
宿泊:セイコーグランドホテル 男鹿市北浦湯本字草木原50-1 0185-33-2131
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