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旧暦1月7日深夜10時。凍てつくような寒さのなか、ふんどし姿の男衆が瑠璃川で水を浴び、「ジャッソー、ジョヤサ」の掛け声とともに黒石寺の本堂・妙見堂のまわりを巡回。
その後、燃え盛る火の粉を浴び、身を清めます。
そして午前5時、祭りはいよいよクライマックスへ。
見どころ
護符の入った蘇民袋を裸の男衆が力づくで奪い合うのです。
争奪戦は境内を飛びだし周辺の田んぼに流れ込みながら、およそ2時間あまり続きます。
登録すれば一般参加も可能です。
無病息災、家内安全を願い、思いきって参加してみては?
あたり一面雪。マイナス10度を超える寒さでも、力づくでご利益を奪い取ろうとする男衆の体からは湯気が立ち上ります。
祭りの概要(アクセス・宿泊)
開催:2月14日~15火
住所:妙見山黒石寺
交通:東北新幹線「水沢江刺」駅から車で約15分
問い合わせ:妙見山黒石寺 0197-26-4168
宿泊:珠玉の由薬師堂温泉 奥州市水沢区佐倉河字薬師堂27 0197-23-4126
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