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沈堕の滝(ちんだのたき)は、大分県豊後大野市にあり、大野のナイアガラといわれる滝で、大野川の本流に雄滝(おだき)、大野川に流れ込む支流・平井川に雌滝(めだき)がある夫婦滝です。
2007年7月26日に、国の登録記念物として登録されています。
室町時代の1476年(文明8年)には、雪舟が訪れ「鎮田瀑図」を描いたことでも知られその迫力ある滝を間近で感じれば気分もスッキリできそうです。
なお、「鎮田瀑図」は関東大震災で焼失しており、狩野常信による模写が現存するのみ。
夫婦滝といわれるように、良縁・縁結びのパワースポットです。
滝のマイナスイオンを浴びて、心身ともにリフレッシュしましょう!
沈堕の滝は室町時代の水墨画の大家・雪舟の描いた「鎮田瀑図」のモデルとしても有名で、国登録記念物でもあります。
その姿はまるで滝が2段重ねになっているような、とても不思議な情景を表出し、写真スポットとしても大人気です。
近代文化遺産に認定されている石造の沈堕発電所も、沈堕の滝に隣接しています。
沈堕の滝(ちんだのたき)ホームページ
【沈堕の滝へのアクセス】
住所:大分県豊後大野市大野町大字矢田
電話:0974-22-2616(豊後大野市観光協会)
見学自由
〒879-6423 大分県豊後大野市大野町沈堕